低体温について

 

From:池田秀平

 

整体院 和~なごみ~より

 

本日は

【低体温について】

皆さんの平熱は何℃ですか?

戦後間もない頃の日本人の平熱は36.8℃だったようです。

現代人の多くはこのことを知らず、自分自身が低体温であることすら認識していない方も多いです。

日本人の平均体温がだんだん下がってきている中で、医療費はどんどん増え、医療費も膨れ上がっています。

「平均体温が下がってきている」

医療費が増えててきているということは体温と健康状態が切ってもきれない関係になっているということです。

今一度聞きます。

皆さんは自分の平均体温知っていますか?

知っていたとしても気にしたことはありますか?

体温が1℃下がるだけで免疫は約37%、基礎代謝は12%も下がると言われています。

日本人の死因は以下の通りです。

1位 悪性新生物(癌)

2位 心疾患

3位 肺炎

1位は癌、今は2人に1人が癌とも言われています。

36℃以下の状態が癌細胞にとって居心地が良い環境とも言われています

あなたは違いますか?

癌だけでなく、低体温はあらゆる症状を引き起こします。

低体温でお悩みのあなたは今までに様々な方法を一生懸命やっているのではないかと思います。

しかし、考えてみてください。そんなに方法があり、実践し、改善していれば、日本から低体温という言葉は無くなっているのではないですか?

ということは、一般的な情報や今ある方法だけでは低体温は改善できない可能性が高いということです。

しかし諦めないでください!

根本から改善する可能性が高い方法があります!

まずは要因について知りましょう。

◎運動不足

◎水分摂取不足

◎栄養不足

◎市販薬や処方箋の服用、乱用

◎加齢

これらの要因により、人は低体温になってしまいます。

まずはできる所から改善していきましょう。

すぐに取り組める事は何でしょうか?

・週に3回、30分以上の有酸素運動を行う

・こまめな水分(水)の摂取

私がまずおススメするのはこの2つです。

ぜひお試しください。

それぞれの要因についてはまた後日投稿しますので、気になる方は当院へご連絡ください。

詳細は下記の詳細ボタンより動画をご覧下さい。

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