低体温の原因②水分不足

From:池田秀平

 

整体院 和~なごみ~より

本日は低体温の原因2つ目です。

◎水分摂取不足

人体の約60%は水で構成されています。水分がキレイで、スムーズに循環することで健康状態を維持することができます。

体内の水をキレイな状態で維持するにはどうしたら良いか。

簡単にいうと小まめに水分補給を行うことです。

1日の水分摂取の基準としては体重20kgに対して1リットルです。

体重が40kgであれば2リットル、60kgであれば3リットルということです。

急には飲めませんが、少しずつ量を増やしていくと良いと思います。

急に大量の水を飲むと水中毒になる可能性もあるので、無理をしないようにしましょう。

身体の水分は押し出し方式です。水分を取っていないひとの身体の中は淀んだお水がいっぱいです。

しっかり飲んで、デトックスしていきましょう。

よく「汗をたくさんかくので、おしっこがあまり出ないんですよ」と言われる方がいます。

汗のデトックス量は全体の3%

一方、尿は…全体の25%

もうわかりますよね?

汗をいくらかこうともデットクスには足りないんです。

それならしっかりとお水を飲んで、尿をたくさん出して、デトックスしましょう!

オススメの飲水方法は

『朝昼晩に1杯ずつ飲む』

特に朝には白湯を飲むことをオススメします。

『朝一杯の水(白湯)は自律神経を整える』と言われています。

水を飲むことで『胃結腸反射』が起こり、自律神経のバランスが良くなります。

ただ朝に飲むコップ一杯の水(白湯)ですが、それができるかどうかがカギです!

続けられるかどうかで、一日の自律神経のバランスを整えるカギになるのです。

水分摂取にもゴールデンタイムがあります!

それは『朝』と『夜(寝る前)』です!

それぞれにコップ1杯のお水(白湯)を飲むと良いと言われています。

ぜひお試しください。

詳しくは下記の詳細ボタンより動画をご覧ください

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